2008年9月2日火曜日

読書の秋?・・・・・いいえ、食欲の秋

 風が変わって秋風になったなぁ~と思う このごろ。
変わったのは風だけじゃなく、スーパーでの商品も秋の商品に模様替え。青森市内のスーパーではりんごはもちろん、ナシ、ぶどうなどさまざまな秋の味覚が並んでますが、なんといっても欠かせないのは『 嶽きみ(だけきみ) 』。
「きみ」は、青森の方言で「とうもろこし」と言う意味です。わからないという方のために一応(^^;) 毎年時期になるとこの嶽きみがゆで上がったいい香りがスーパー店内や出店のあちこちからプンプンとしてきます。匂いにつられて買う人の1人がここにいますが・・・。嶽きみはなんといっても 生でも食べられるほどの甘さ が特徴です。 『 嶽きみ 』 とは・・・・?
青森県弘前市の岩木山麓に広がる嶽地区で栽培されていることからそう呼ばれるようになりました。嶽地区は、夏の朝晩の寒暖の差が大きく、気温差が10度以上になることもよくあります。この嶽きみは約40年前から栽培が始まり、当時は自家用とすることが主でしたが、他地域に比べて、糖度が高く、甘くておいしいと口コミで広がり、現在では県内一のとうもろこしの産地となりました。8月中旬~10月初旬頃まで楽しめます。

いま まさに嶽きみの時期の真っ最中~♪

嶽地区に行くと出店がた~くさん並んでいて、どこの店で買おうか迷ってしまうほどです。ドライブで景色を見ながら、おいしい嶽きみも食べて満足できること間違いナシ(^^)/

・・・と、食べている場合じゃありませんっ。

読書の秋もぜひ実行したいと思っていますので、どなたかオススメの本教えてくださいね~(^^;)


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